昨日、富士山世界文化遺産1周年記念の行事に参加してきました。
これまでも富士山は我々が誇りとするところではありましたが、文化遺産登録により、無意識の「誇り」が意識化されたことに大きな意味があると思います。
富士山やその周辺の環境問題などの課題に関しては、これまで皆、心の内では問題意識を持ってきていたところですが、新聞の特集にも取り上げられるなど公にされることにより、「意識的な共有」がなされたことに大きな意義があるのではないでしょうか。
写真にあるような子供たちに、その恵みをしっかりと引き継ぐべく、富士山と周辺の素晴らしさを保全し、そして将来に向けて育んでいくように取り組んでいきたいと思います。
10年後のタイムカプセルには、そのような願い(+ちょっとだけ自分自身の願い)を込めて、手紙を投函してきました。
From 衆議院議員 長崎幸太郎Facebookより 長崎幸太郎事務所