表記に関しましては、自民党において検討を進めております。
このたび、関係省庁から、検討状況の報告を受けましたので、その概要をお知らせいたします。
製材業者が自ら排出した製材端材(木くず)を、木材の乾燥などのためにボイラーの燃料として用いる場合には、基本的に、その木くずは廃棄物扱いにはしない方針が環境省から打ち出されました。
また、ボイラーについては、複数の者で共同設置することも可能です。
(なお、ボイラーの設置等については、支援制度が設けられております。)
以上、取り急ぎ、現時点までの検討状況を御報告いたします。
2007年6月26日
衆議院議員 長崎幸太郎