【山梨の桃・ブドウの輸出に向けて】
先日、甲州市・笛吹市にて、桃やブドウの輸出について、関係の方をお訪ねし、実務的な勉強会を行いました。
これまで「農産物の輸出」について、必要性は認められながらも、なかなか実務的な第一歩が踏み出されていないのが現状でした。実際に第一歩を踏み出すためには、行政や農協さんの努力に加え、リスクをとって輸出しようとするプロの参画が不可欠です。
今回、山梨出身のプロの事業者の方を地元にご案内し、生産者サイドのニーズと流通サイドの考え方の摺合せを行いました。
目立ちはしませんが、一歩一歩、公約実現、というより、生産者の所得アップ⇒農業の雇用受け皿化⇒地域再生に向けて、歩みを進めて参ります。
From 長崎幸太郎Facebookより 長崎幸太郎事務所