【和歌山県・北山村からの親善大使 ~ 明日の山梨農業の『特産品』となるか】
『ジャバラ』という柑橘系の樹木をご存じでしょうか?
和歌山県で最も小さな村である「北山村」の特産で、カボスのような香り高い実をならせる樹木で、この果汁は花粉症の軽減に効果があると言われています。北山村では、このジャバラを使ったポン酢やアメなどの加工品により、村の経済の大きな柱となっています。
本来は村外へは持ち出さないこととされているものですが、県会議員の中村正則先生のご努力と二階総務会長のお取り計らいにより、北山村村長の格別の配慮を得て、この度、その苗木を山梨県に村長御自らお届け頂きました!
気候の違いに敏感な樹木のようですが、県では、これを果樹試験場において大切に育成し、山梨での栽培実現に向けて取り組むとのことです!
いつの日か、山梨産のジャバラが育って桃やブドウに並ぶ特産になればいいな。。。
自らお運び頂いた村長さんの御好意に報いるためにも。
From 衆議院議員 長崎幸太郎Facebookより 長崎幸太郎事務所