1月13日に富士吉田市小明見向原地区にて道祖神の神事があり、昨年末にご神木の切り出しに参加させていた頂いた縁でお招きにあずかりました。
聞いたところ向原地区ではこの20mものご神木を3本立てているとのこと、それも機械を使わずに全て人力で!
この日は100名近くの方が参加されていましたが地域の方々の率先した参加がなければとても続かない行事であり、地域がまとまっている証拠だと思い感動しました。
作業の途中では、地域の先輩「諸氏」の「様々なご指導」に、若手がストレートに応えていて、伝統の連続とはこういうものか、と体感しました。指導する側も指導される側も、いずれも『大人の世界』。
(追伸:カレーライス、とても懐かしい味で美味しかったです。御馳走さまでした。)
From 衆議院議員 長崎幸太郎Facebookより
