長崎幸太郎後援会スタッフです。
ネパール滞在中に昨年の震災で被害にあった世界遺産の寺院を訪れました。ネワール朝時代の貴重な遺産の数々が無残にも崩壊していました。
世界各国からの支援で復元作業が始まっていましたが、まだ手付かずのところも多く見受けられました。
また、修復する国の作業団によって修復の概念が異なっているようで某国の修復によって地元の方々が反発している(コンクリートで埋めていたり木造建築なのに鉄骨を入れてしまうなど)そうです。
そんな中、日本の修復作業は少ない予算の中で丁寧かつ迅速に行われており、ネパールが親日国であるゆえんが分かった気がいたしました。
From 衆議院議員 長崎幸太郎後援会事務所Facebookより
